MENU

お知らせ

【希少生物保全コース】沖縄研修を実施!希少生物保全の最前線で学ぶ3日間

お知らせ ニュースリリース 在校生向け

2026年3月25日~27日の3日間、動物医療飼育学科 希少生物保全コースの学生が沖縄研修を実施しました。

今回の研修では、一般社団法人 野生生物生息域外保全センターの学生研究員として、南西諸島に生息する陸貝類の生息域外保全計画の推進に向けての活動や、野生生物の保護や生物多様性保全に取り組む現場を訪問し、飼育管理技術の習得やフィールド調査を通じて、保全活動への理解を深めました。

研修先となったのは、沖縄こどもの国、ネオパークオキナワ、美ら海水族館の3施設です。各施設では、希少生物の飼育管理に関する研修を受けるとともに、今後の保全活動に向けた意見交換や打ち合わせを実施しました。

また、実際の生息地を訪れ、フィールド調査も行いました。

野生生物の保全活動では、単に自然環境を観察するだけではなく、「何を調べるべきか」という問いを持って現場に向かうことが重要です。

野生生物生息域外保全センターでは、まず飼育下で対象生物と徹底的に向き合い、課題を抽出することを重視しています。その過程で得られた知見があるからこそ、生息地でのフィールド調査に意味が生まれ、解決すべき課題が明確になります。フィールドは答えを探しに行く場所であり、問いを持たずに訪れても本質的な発見にはつながりません。

学生研究員たちは、各施設で蓄積された知見の共有を受けながら飼育管理の実践に取り組み、さらに現地環境を自らの目で観察することで、希少生物保全に主体的に関わる貴重な経験を積むことができました。

北海道エコ・動物自然専門学校では、野生動物の仕事や自然環境を守る仕事を目指す学生が、実際の保全プロジェクトに参加しながら学べる環境を整えています。

今回の沖縄研修で得られた知見を活かし、今後も保全技術の高度化と具体的な保全計画の推進に取り組んでまいります。

野生生物保護や生物多様性保全に興味のある高校生の皆さんは、ぜひ北海道エコ・動物自然専門学校の動物医療飼育学科 希少生物保全コースの学びに注目してください。