北海道エコには北海道外から来た在校生がたくさんいます。
育った場所はバラバラでも、 同じ目標に向かって学んでいる4人にお話を聞きました。
北海道エコで学ぼう思った理由を聞かせてください。
小野：
小学生の頃からずっと動物関係の仕事に就きたいなと思っていました。
本格的に進路について考え始めたのは高2の頃。自立した一人暮らしがしたくて、実家から離れた学校を探していましたが、色々なオープンキャンパスに行った中で一番「行きたい！」と思ったのがエコでした。動物もたくさんいるし、先輩たちもやさしくしてくれたので決めました。
仲見川：
私も小さい頃からずっと動物関係の仕事に就きたいと思っていました。
受験に合格した大学もあったのですが、偶然見つけたエコのオープンキャンパスに行ってみたら、北海道楽しい！となりまして（笑）それに大学よりも実践的に学べそうだなと思って来ちゃいました（笑）
山本：
僕は中学・高校と部活に打ち込んでいたのですが、進路を考えたときに小さい頃から動物が好きなことを思い出したのがきっかけですね。
夏休み中に色々な学校の資料を請求した中で、やはり学校に動物がいることが魅力的なエコがいいなって思いました。母親に「一人で電車も乗れないんだから都会はやめときなさい」って言われたことも影響したかも（笑）
杉本：
私はみんなと違って、小さい頃から動物関係に行きたいと考えてなかったんです。
でもある日、祖母の家に来た、あまり人に懐かない野良猫が私にずっと擦り寄ってきて、それを見た祖母が「ゆりちゃんはそういう力があるのかもしれないね」と言ってくれて、そうかもしれない！と思ったことがきっかけです（笑）大学への進学も薦められたんですけど、担任の先生が優しくて「自分が目指しているのは飼育員なので、専門学校のほうがたくさん学べること多い」と言ったら納得してくれました。
それにとても雰囲気がいいし、みんな和気あいあいと自由にやっていて「ここ、自分に合ってる！」と思いましたね（笑）
