実際にエコに来てみての授業はどうですか?
小野:
飼育実習は自分たちで意見を出し合いながらできることが楽しいですね。
今まで周りに動物のことで話し合える人がいなかったので、みんなでディスカッションできることがうれしいです。
座学の授業は今までにないくらい自分が勉強したいって思える内容ばかり!単純にホルスタインって大きい!とか(笑)山梨では牛を見ることが少なかったので、そういうことですら楽しかったです。それと職場実習中にビーバーの説明をしたのですが、お客様から拍手がもらえたんです!授業の中でのディスカッションのおかげで、人前で話すことが鍛えられたからだなって思いました。
山本:
自分がやりたいことなので、わからないことや疑問に思ったことをクラスメイトに聞いたり、自分で情報を集めたりするようになりました。
中学や高校ではそこまでやらなかったかも(笑)新しい知識を吸収できるので、座学のノートをとるのも楽しいですね。テストに向けての勉強も集中して行っています。
仲見川:
最初の飼育実習はとにかく緊張(笑)先輩が「今日はこの動物だよ」と言ってくれたときも動物の名前すら分からなかったので「本当にできるようになるの?!」と思ってました(笑)先輩に教わりながら実習をこなしていくうちに、たくさんの知識がついてきました。
杉本:
まだ経験が浅い頃、先輩たちが東京への研修でいないときに「みんなで力をあわせて頑張ろう!」と思えた経験も良かったのかなと思います。