【2023年入学】修学支援新制度のご案内
制度を利用すると、進学費用が0円になる方もおります!
どんな制度?
どんな人が対象?
■世帯収入要件を満たし、保有する資産が一定の水準を超えていないこと。
■進学先で学ぶ意欲がある学生であること。
■高等学校等を卒業してから2年の間までに大学等に入学を認められ、進学した者であって、過去において本制度の支援措置を受けたことがないこと。
■日本国籍、法定特別永住者、永住者等又は永住の意思が認められる定住者であること。
手続きはどうしたらいい?
- 申し込み(高校3年4月~6月ごろ)
高校(卒業生は卒業した学校)から必要書類を受け取り、申込みの期限等を確認します。
必要書類を高校に提出し、インターネットで申込みを行います。
- マイナンバーの提出
奨学金の申込みにはマイナンバーの提出が必要です。
高校から必要書類を受け取り、記入してJASSO(日本学生支援機構)へ直接郵送します。 - 採用候補者決定
採用候補者となった人には、「採用候補者決定通知」等必要な書類が交付されます。 - 進学
本校入学後に必要書類を提出し、ID・パスワードをもらいます。
もらったID・パスワードを使い、インターネットでJASSOへ「進学届」を提出します。 - 支援開始
「進学届」提出後、正式に給付奨学生として採用となり、奨学金の振込みが始まります。
進学後、奨学金の最初の振り込みは5月頃です。★高校での手続きができなかった場合でも、本校進学後にも申し込みが可能です。
貸与型奨学金や学校独自の減免制度と併用可能?
貸与型奨学金(第一種・第二種)との併用
第一種奨学金(無利子)は、修学支援新制度のうち、「満額支援(第1区分)」および「満額の2/3支援(第Ⅱ区分)」の採用となった場合は、貸与上限額が0円となり、振込を受けることができません。
「満額の1/3支援(第Ⅲ区分)」の採用となった場合は、減額された金額で貸与を受けることができます(自宅外:18,300円、自宅:23,800円)。
第二種奨学金(有利子)は、修学支援新制度と併用が可能です。(月額2万円~12万円のうち1万円刻みで選択可)。
学校独自の減免制度との併用
「特待生制度」「兄弟姉妹・保護者減免制度」「単位減免制度」「卒業生減免制度」全て併用可能です。
特待生制度で最大50万円の減免に加え、給付型奨学金・授業料の減免が受けられます!
この制度を利用すると、学費はいくらになるのか。
例えば
「動物飼育学科」に、「一人暮らし」の「第二区分」で適用すると、
2,067,900円の支援があります。
例えば
「動物看護師学科」や「総合ペット学科」に、「実家暮らし」の「第一区分」で適用すると、
3,248,800円の支援があります。
オープンキャンパスでは、より詳しいご案内もさせていただいております。
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