動物病院で活躍する動物看護師の卒業生をインタビュー!
北海道エコを2020年に卒業して、現在「江別白樺通りアニマルクリニック」で動物看護師として活躍する木村さんのもとを訪ね、現在のやりがい・役に立っているエコでの経験など、さまざまなことを聞いてきました!
入学した理由は、動物と共に学べるから
たくさんの動物たちが学校生活の中に常にいるという環境に魅力を感じ、北海道エコに入学しました。
実習が多く、実際に動物とふれあいながら実践的に学べる点も入学を決めた理由です!
動物への負担が少ない対応を。
私が担当している業務は診察の補助、入院動物の世話、検査、調剤、受付など。どう保定したら診察しやすく、動物への負担が少なく済むのかを考えながら対応にあたっています。
特に動物を扱う場面では、エコの動物行動学の授業で学んだ、表情や動きから動物の様子を読み取る観察力が大きく活かされています。
また、北海道エコでは自分の担当犬を自宅に連れて帰ることができたので、犬を飼うことの喜びと大変さを経験することができ、飼い主様との会話にとても役立っています。
元気になった動物の姿を見ることが喜び。
この仕事のやりがいは、やっぱり元気になった動物の姿を見ること。飼い主様からいただく「ありがとう」は、仕事をする上で何よりの活力になります。
今後の目標は、2023年より愛玩動物看護師は国家資格になるので、現在勉強中の麻酔管理なども含めさらに様々な知識と技術を磨き、獣医師や飼い主様に頼っていただけるような動物看護師になりたいと思っています!
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