術後
・手術後は麻酔担当が麻酔から覚めるまで見守ります。手術中から体温が下がることが多いので湯たんぽを置いたり、フラフラしている猫にはタオルやクッションを置いてケガをしないように気をつけます。様子をよく観察して痛そうにしていないか、痛みのケアも行います。
・傷口が気になってしまうことが多いので、エリザベスカラーをつけたり服を着させたりして傷口を舐めるのを防ぎます。
・猫によって術後の状態が全然違うので、その猫に合わせてケアの仕方を考えたり、合うご飯を考えたりすることが大切だと思いました。
退院
・お返しの時には犬猫保護団体の飼い主様にお手紙を書きます術後の様子や、気をつけてほしいことなどを伝えます。
・学校にお迎えに来ていただいた場合は、直接保護団体の方ともお話できるので、とても勉強になります。
外科実習でECOの学生がかかわった猫たち
学生の声
手術の助手を最初した時は全然慣れていなくて、先生に指示された内容を懸命にこなすことしかできませんでした。ただ、次の時は他の人の助手を見たり、慣れてきたことで準備なども早くできるようになりました。手術なのでスピードが求められますし、テキパキと獣医師の先生のサポートができなくてはいけません。初めは現役の動物看護師の先生から教わりながらでないとできなかったことが、だんだんと自分たちだけで考えて、先生の指示前にできるようになったことは嬉しかったです。
今後の夢・目標
就職してからは、早く仕事を覚えて、動物や飼い主様に寄り添える動物看護師になりたいです。
そして、学校で知識も得られたので、猫を飼うときは犬猫保護団体から引き取りたいと考えています!