int(2190) 「担当犬制度」 とは?|Vol.11|ECOPRESS|北海道エコ・動物自然専門学校
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「担当犬制度」 とは?
Vol.11 わたしの、素敵な担当犬。
2019.07.20

「担当犬制度」 とは?

※学科名・専攻名などは掲載当時のものです

「担当犬制度」 とは?

学生一人ひとりに1頭以上の担当犬がついて、学校生活を一緒に過ごすことのできる制度。たくさんの学校犬がいる、エコだからこそできる特長です!動物看護師専攻は健康管理、ペットトリマー専攻は美容、ドッグトレーナー専攻はしつけの観点から犬と関わることで、担当犬と学びながら一緒に成長していきます。

担当犬制度のメリット

メリット① 一頭一頭と深く関わるから、 犬への理解を深められる

担当犬とずっと一緒に関わるから、些細な変化にも気づくことができ、その度に必要な対応を学んでいくことができます。小型犬や大型犬による違い、犬種の特徴や性格の違いを捉え、お世話の方法を自ら探究。犬を飼ったことのない学生でも、飼い主さんの気持ちを理解するきっかけにつながります。

 

メリット② 自分なりに挑戦できて 技術を高められる

日々の実習での学びはもちろん、担当犬にあったトリミングや体調管理・覚えさせたいトレーニングを、自分なりに工夫して挑戦することができます。授業で学んだことを活かして、新しい技術を担当犬と共に学び、共に成長していける環境があります。

 

メリット③ 他の学科と協力して、 他職種を学べる

動物看護師専攻・ペットトリマー専攻・ドッグトレーナー専攻の学生が、一頭の犬に対して健康管理・美容・しつけの観点でそれぞれの分野を担当。一人では分からないことがあれば、専攻を越えてすぐに周りと協力して解決できるから安心です。

 

メリット③ 絆が生まれ、 学校生活が楽しくなる

まるで本当に自分のペットのように担当犬と一緒に過ごす毎日。教室で一緒に勉強したり、隣の公園でお散歩したり。様々な学校犬はもちろん、自分の担当犬に癒されて共に楽しみながら、犬の気持ちを理解するための大切な時間を過ごします。

 

学生宅にホームステイ!?

担当犬を家に連れて帰って、 絆を深めている学生も たくさんいます!

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