動物飼育員 ✕ 獣医のお仕事

動物園で動物に関わる2つの仕事を徹底解説

飼育員は、動物園やサファリパーク、水族館などで動物の世話を行います。

動物の生態や繁殖のためのデータ取得などもします。

獣医は飼育動物の診療などを行う医師のこと。農林水産省が認定する国家資格が必要です。

産業動物臨床獣医師は、農村地域などで開業するか、農業共済組合や農業協同組合などに勤務して、周辺の畜産農家に往診する獣医師です。

獣医は動物園は大きく分けると公立と民間がありますが、そのどちらも就職試験があります。

獣医は、獣医学課程のある大学で6年間学んでから、獣医師国家試験に合格し、農林水産大臣から獣医師の免許を受ける必要があります。

動物と接する仕事なので、「動物が好き」ということはもちろん、動物への探究心も大切です。

その動物に対する正しい知識を身につけて、その上でしっかりと動物を観察し、ちょっとした変化に気付くことが大切です。

命には必ず終わりがあるからこそ、動物達が少しでも幸せな日々を送れる様に全力で仕事に取り組むことが大切です。

実動物は人間のよう言葉を話したり、聞いたりすることはできません。思い通りに行かないことは日常茶飯事です。

動物の成長を、一番近くで見守ることができます。

獣医師にとって最もやりがいを感じる瞬間は、病気に苦しんでいた動物を元気にすることができた時でしょう。

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